・犬、猫
・内科、外科、皮膚科、眼科、産科等幅広く一般診療を行っています。
・症例によっては二次医療(大学病院・専門医等)の紹介もいたします。
動物は言葉で体の異常を訴える事が出来ません。
病気になってから治すのではなく早期発見、早期治療を行うことが重要です。
6歳(人間の年齢では約40歳)を過ぎたら一度健康診断(健康プログラム)をする事をおすすめしています。
◆身体検査
◆血液検査(血球検査、生化学検査)
◆尿検査(尿スティック紙・沈査)
◆糞便検査(虫卵)
◆腹部・胸部レントゲン
◆心電図検査
上記の基本検査で異常がみられる場合は飼主様と相談しながら、追加検査を行っていきます。
(超音波検査・内視鏡検査・各種造影検査・ホルモン検査等)
◆狂犬病予防注射
犬の登録と狂犬病予防注射は法律で義務づけられています。
登録は初回一回(生涯登録)、注射は年度ごとに接種します。
◆混合ワクチン
様々な伝染病から防ぐために注射を受けましょう。
仔犬・仔猫の時期は2-3回接種、その後一年ごとになります。
犬:6種・9種ワクチン 猫:3種・4種ワクチン
◆フィラリア
蚊に刺されることで感染し、心臓に寄生します。月一回の飲み薬で予防出来ます。
投薬前には必ず血液検査(感染の有無)が必要となります。
◆ノミ・マダニ
ノミやマダニが寄生すると、アレルギー皮膚炎などをおこしてしまいます。
月一回のスポットタイプの薬で予防出来ます。
犬の不妊手術は早期に行うことで、雄は問題行動(マーキング、攻撃性)の改善、また前立腺・精巣の病気の予防になります。
雌は子宮・卵巣の病気、乳腺腫瘍の予防になります。
猫の不妊手術は、マーキングや発情期の鳴き声がなくなる等の改善があります。
またワンちゃん同様に、病気の予防にもつながります。
年齢を重ねるごとに歯石が付着します。口臭の原因の多くは、この「歯石」です。
当院では歯石除去と同時に再付着を少なくするポリッシング処置(研磨)を行ってます。
当院では、11月・12月・1月を「歯の強化月間」としております。
歯石除去を行ったワンちゃん、ネコちゃんには、歯みがきセットをお渡ししております。
診察後入院・手術等が必要とする場合、飼主様と病気についてよく話し合い、動物・飼主様にとって入院・手術または通院等いずれが好ましいか決めていきます。
ワクチン接種を行っている事が前提で、当院の患者様のみ行っています。
小型犬のワンちゃんが対象です。(性格上、お断りする事もございます)
ワクチン接種を行っている事が前提で、当院の患者様のみお預かりをしております。
詳しくは、当院までお尋ね下さい。
(ペットの健康状態または性格上お預かり出来ない場合もございます)
緊急性が高い場合、当院の患者様のみ対応しております。
診察時間外は、留守番電話になっております。
診察券裏に書かれているカルテナンバー、飼主様名前、動物の名前、連絡先、ペットの状態をメッセージに入れて下さい。
診察可能な場合は15分以内に当院より折り返しご連絡します。
(尚、不在や診察不可能の場合もございますのでご了承下さい。)